カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2013年 05月 2013年 03月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 more... フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
タグ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
7月21日(土) アスコット競馬場で行われた、 G1・キングジョージVI&クイーンエリザベスステークス ロンドンオリンピックが開幕する数日前に 欧州の最強馬を相手に、 日本からチャレンジに来た勇敢な馬と人間たちがいた。 馬の名前は、ディープブリランテ(父ディープインパクト) 騎手は岩田康誠、調教師の矢作芳人師とその陣営たち。 今年のキングジョージは、 例年以上に、強い馬が参戦していた。 愛オブライエン厩舎のセントニコラスアビー、 去年のキングジョージを勝ったナサニエル、 ドイツからは、デインドリームなど。 長距離輸送、気温の差、環境の違いをクリアして、 ベストの状態で競馬に挑んだ。 しかし、ディープブリランテは、 ニューマーケットの調教で見せてくれた すばらしい末脚を見せることなく 8着と残念な結果だった。 しかし、このチャンレジなしには、 日本の馬が世界を舞台に金メダルを獲ることはできない。 これからもチャレンジし続けてほしい。 きっと近い将来、 金メダルを取れる日がくるに違いない。 できれば、その栄光を ディープブリランテに味わってほしい。 ロンドンオリンピックも中盤にきている。 毎日、金、銀、銅メダルの数がアップデートされている。 馬術では、日本の人馬のレベルが高くなっていることが、 こちらの馬術関係者の間で、つぶやかれていた。 しかし、忘れてはいけないのは、日本人選手たちの多くは、 ヨーロッパを拠点にしていて、 ヨーロッパの馬で挑んでいることだ。 日本産馬でもできることを証明してほしい。 頑張れブリランテ!
by newmarketheath
| 2012-08-04 20:45
| 馬
|
ファン申請 |
||